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【2026年8月4日発表】V2H・外部給電器補助金の予算残額は約25億円|先着順・9月30日前の終了に注意

令和7年度補正予算の「V2H充放電設備・外部給電器の導入促進補助事業」について、最新の予算残額が公表されました。
2026年8月4日時点の予算残額は約25億円です。

ただし、この約25億円はV2H充放電設備だけの残額ではなく、外部給電器を含めた共通予算です。
申請は先着順で、予算額に達した場合は2026年9月30日の受付期限を待たずに終了します。

この記事で分かること

・V2H補助金の最新の予算残高
・9月30日前に受付が終了する可能性
・申請前に確認したい車両、機器、書類の条件
・宮崎の住宅で考えたい費用、工事、台風・停電対策
・交付申請から発注・工事までの正しい順番

2026年8月4日時点のV2H補助金の予算残高

今回公表された数字だけを見ると、予算にはまだ余裕があるように感じるかもしれません。
しかし、これから申請が集中すれば、残額が短期間で大きく動く可能性があります。

2026年8月4日時点のV2H補助金の予算残高

配分額約55億円に対し予算残額は約25億円

結論からいうと、令和7年度補正予算のV2H充放電設備・外部給電器補助事業は、配分額約55億円に対し、2026年8月4日時点の予算残額が約25億円です。
単純に差し引くと、約30億円相当の交付申請が受理された計算になります。

ここが重要です。
約55億円と約25億円は、どちらも「V2H充放電設備と外部給電器を合わせた金額」です。
V2Hだけで約25億円残っているという意味ではありません。

また、予算残額はリアルタイム表示ではありません。
8月4日以降に受理された申請は、今回公表された約25億円には反映されていない可能性があります。

これから申請する場合は、この記事に記載した数字だけで判断せず、次世代自動車振興センターが公表する最新情報も確認してください。

約55%消化は参考計算でありV2H単独の進捗率ではない

配分額約55億円から残額約25億円を差し引くと、約30億円が消化されており、割合にすると約55%です。
ただし、この約55%は、公式に発表された「予算進捗率」ではありません。

公表された概算額を基に、当記事で単純計算した参考値です。
配分額と残額はどちらも「約」と表記されているため、正確な申請額や進捗率を示すものではありません。

「残り45%あるから、しばらく待っても大丈夫」と判断するのではなく、受付開始から短期間で相当額の申請が受理されていると考えましょう。
見積書、機器選定、車両書類、現地調査の準備時間も含めた判断が必要です。

申請期限は9月30日でも早期終了に注意

令和7年度補正予算の交付申請受付期限は、2026年9月30日です。
ただし、9月30日まで予算が確保されているわけではありません。

V2H補助金は予算到達により9月30日前に終了する可能性がある

予算額に達した時点で先着順の受付が終了する

この補助金は、基本的に先着順で受け付けられます。
住宅ごとに予約枠が確保される仕組みではないため、「見積書を取った」「業者へ相談した」という段階では予算は確保されません。

申請準備の基本的な順番

1.EV・PHEVの車種と所有・購入状況を確認する
2.太陽光発電、蓄電池、パワコン、分電盤を確認する
3.設置場所と配線ルートを現地調査する
4.補助対象型式と必要なオプション品を決める
5.見積書、図面、写真、車両書類をそろえる
6.不備がない状態で交付申請を行う

機種が決まっていても、図面や写真、車両書類が用意できていなければ、すぐに申請できないことがあります。

予算到達日以降に到着した申請は受理されない

公式のお知らせでは、予算額に達した日以降に次世代自動車振興センターへ到着した申請は、受理されず無効になると案内されています。
重要なのは、相談開始日や見積書の作成日ではなく、交付申請がセンターへ到着した日です。

期限直前は、施工業者への相談や現地調査が集中する可能性があります。
書類に修正が必要になれば、その分だけ申請が遅れるため、余裕を持った準備が必要です。

車種、設置場所、既設設備が分かる段階で、申請条件を確認しておきましょう。

V2Hの見積・設置相談

電話 0120-11-2610

予算が残っている今のうちに確認したい申請条件

予算が残っていても、すべての住宅やV2H機器が補助対象になるわけではありません。
対象条件を確認しないまま機種や工事内容を決めると、補助対象外になる可能性があります。

V2H補助金の申請前に確認したい車両・設置場所・型式・見積書・車両書類

申請者・設置場所・EVやPHEVの条件

個人宅への設置では、EVやPHEVを所有している、または発注済みであることを確認する書類が必要です。
すでに車両を所有している場合は、基本的に車検証を提出します。

車検証に記載された「使用の本拠の位置」と、V2Hの設置場所住所が一致しているかも確認されます。
同居する家族名義の車両で申請できるケースもありますが、住所や使用実態などの条件確認が必要です。

納車前の場合は、交付申請時に発注済みであることが分かる注文書等を提出することで申請できる場合があります。
この場合は、原則として実績報告までに車両登録を終え、車検証を提出する必要があります。

補助対象機器とオプション品の型式確認

V2Hであれば、どの製品でも補助対象になるわけではありません。
次世代自動車振興センターが公表する「補助対象V2H充放電設備一覧」に登録された型式を選ぶ必要があります。

機器選定時に確認する項目

・V2H本体の正式な型式
・付属品とオプション品の型式
・補助対象設備一覧への登録状況
・EV・PHEVとの充放電適合
・既設太陽光発電や蓄電池との接続可否
・屋内リモコンなどのシステム構成
・全負荷型または特定負荷型
・停電時の出力と200V機器への対応

同じメーカーのV2Hでも、型式やシステム構成が違えば、補助金額や必要な工事が変わります。
性能や保証内容は、メーカーの最新カタログ、保証規定、適合車種一覧を確認して判断します。

見積書・図面・車両関係書類の準備

交付申請では、金額が分かる見積書だけでなく、申請区分に応じた書類や写真を用意します。
本人確認書類、見積書、施工前写真、設置場所見取図、平面図、配線ルート図、電気系統図などが必要になる場合があります。

見積書で確認したい主な項目

・見積書の宛名、作成日、発行者
・設置場所名称と見積有効期限
・支払条件
・V2Hのメーカー名と正式型式
・数量、単価、税抜金額
・工事項目ごとの材料費と労務費
・値引きがある場合の対象項目

工事費が「V2H設置工事一式」とだけ記載されている場合や、申請型式と見積書の型式が違う場合は、修正が必要になる可能性があります。
施工前や施工中にしか撮影できない写真もあるため、写真条件を確認してから工事を進めることが重要です。

宮崎の住宅で確認したいV2Hの費用・工事・停電対策

V2Hは、機器本体を置くだけの設備ではありません。
分電盤、太陽光発電、蓄電池、パワコン、駐車位置などを確認し、住宅全体の電気設備として設計する必要があります。

宮崎の住宅で確認したいV2Hの費用・工事・台風停電対策

補助金だけでなく自己負担総額を確認する

V2Hを比較するときは、「補助金がいくら出るか」だけでなく、工事完了後の自己負担総額を確認してください。
補助金の上限額と、実際に交付される金額は同じとは限りません。

V2H本体の補助額は、税抜購入費、補助率、型式ごとの交付上限額などを基に算定されます。
個人住宅など公共施設・災害拠点以外の区分では、設置工事費にも上限がありますが、工事費の全額が補助されるわけではありません。

見積書では次の3つを分けて確認します

1.V2H本体、付属品、オプション品の費用
2.補助対象になる工事費
3.補助対象外になる追加工事や住宅改修費

駐車場から分電盤までの距離が長い、配線を埋設する、分電盤を交換する、コンクリート基礎を新設するなどの条件では、同じV2Hでも工事総額が変わります。

太陽光・蓄電池・パワコンとの接続可否を確認する

すでに太陽光発電や家庭用蓄電池を設置している住宅では、V2Hを追加できるか事前確認が必要です。
特に重要なのが、既設パワコンとの関係です。

V2Hには単体で設置するタイプのほか、太陽光発電、蓄電池、V2Hを一つのパワーコンディショナで制御するシステムがあります。
現在の太陽光発電をそのまま利用できるか、既設パワコンの交換が必要か、蓄電池と同時に使えるかは、メーカー、型式、配線方式によって異なります。

相談前に用意すると確認しやすい情報

・太陽光パネルの容量
・パワコンのメーカー、型式、設置年
・蓄電池のメーカー、型式、容量
・分電盤と既設機器の写真
・電気料金明細や契約容量
・EV・PHEVの車種と年式

型式が分からない場合は、機器に貼られている銘板を撮影しておくと確認が進みやすくなります。

停電時に使える回路と家電は住宅ごとに異なる

V2Hを設置しても、停電時にすべての家電を普段どおり使えるとは限りません。
使用できる範囲は、V2Hの出力、車両の電池残量、分電盤の構成、全負荷・特定負荷の違い、200V機器への対応などで変わります。

例えば、停電時にエアコン、IHクッキングヒーター、エコキュートを同時に使用すると、V2Hの出力上限を超える可能性があります。
一方で、冷蔵庫、照明、テレビ、スマートフォンの充電などは、電力の使い方を調整しながら利用できる可能性があります。

宮崎では、台風が近づく前に車両の充電量を確保しておくなど、平常時から停電時の運用を決めておくことも大切です。
実際の給電能力や対応家電は、メーカーの最新仕様と住宅の配線設計を確認して判断します。

太陽光・蓄電池・パワコンを含め、住宅全体の電気の流れを確認します。

自宅への設置可否を相談する

電話 0120-11-2610

補助金申請で起こりやすい不備と業者選び

補助対象の機器を選んでいても、申請書、見積書、図面、写真の内容が一致していなければ、確認や修正に時間がかかります。
予算に限りがある補助金では、早く作ることより、不備の少ない状態で提出することが重要です。

V2H補助金申請で起こりやすい不備と業者選びの比較

見積書・図面・機器型式・写真の不一致に注意

申請で起こりやすいのは、単純な入力ミスや書類同士の不一致です。
小さな違いに見えても、申請内容の確認や差し戻しにつながる可能性があります。

起こりやすい不備の例

・申請者住所と本人確認書類の住所が違う
・V2Hの型式が見積書と申請内容で違う
・設置場所名称が書類ごとに違う
・値引き対象の項目が分からない
・工事費が「V2H設置工事一式」だけになっている
・施工前写真に設置予定場所が写っていない
・必要なGPS情報や撮影内容が不足している
・工事中にしか撮れない写真を撮り忘れている

提出前には、氏名、住所、設置場所名称、型式、数量、金額を、すべての書類で横並びにして確認しましょう。

申請と電気工事をまとめて相談できる業者を選ぶ

V2Hの施工業者を選ぶときは、販売価格だけで比較しない方が安全です。
補助金申請と住宅の電気工事は、別々ではなく一つの計画として考える必要があります。

業者へ確認したい対応範囲

・補助対象型式を確認できるか
・EV・PHEVとの適合を確認できるか
・既設太陽光や蓄電池との接続を判断できるか
・分電盤と配線ルートを現地調査できるか
・補助対象工事と対象外工事を分けて見積もれるか
・申請に必要な写真条件を把握しているか
・交付決定前に発注・着工しない工程管理ができるか
・設置後の操作説明や不具合相談に対応できるか

補助金申請だけに詳しくても、住宅の電気設備全体を確認できなければ、設置後の使い勝手に問題が出ることがあります。
見積依頼時には、申請書類、写真、現地調査、工事まで一体で対応できるか確認しましょう。

V2H補助金の相談はいつ始めるべきか

EVやPHEVの購入予定とV2Hの設置場所が決まった段階で、相談を始めるのが現実的です。
車両の納車後まで待つ必要はありません。

V2H補助金の相談開始から現地調査・交付申請・発注工事までの流れ

EV・PHEVが納車前でも先に確認できること

車両が納車前でも、発注済みであることが分かる注文書等があれば、交付申請できる場合があります。
納車を待ってからV2Hを検討するより、車両の注文後に設置場所や機器構成を確認した方が準備を進めやすくなります。

納車前でも確認できる項目

・購入する車両がEVまたはPHEVか
・車両がV2Hの充放電に対応しているか
・車両注文書に必要な情報が記載されているか
・駐車位置とV2H設置位置
・充放電ケーブルが車両まで届くか
・分電盤までの配線ルート
・太陽光発電や蓄電池との接続方法
・停電時に使いたい家電や回路

車両がV2Hに対応していても、選んだV2H機器との組み合わせによって機能が制限される場合があります。
最新の適合情報は、V2Hメーカーや自動車メーカーへの確認が必要です。

現地確認から見積・申請までの準備を早めに進める

V2H補助金は、申請書を提出すればすぐに工事を始められる制度ではありません。
V2H本体の発注と設置工事の開始は、原則として交付決定日以降に行います。

申請から補助金交付までの基本的な流れ

1.現地調査
2.機器と工事内容の決定
3.見積書、写真、書類の準備
4.交付申請
5.審査と交付決定
6.機器の発注
7.設置工事
8.支払い
9.実績報告
10.補助金額の確定と振り込み

不備のない申請を受け付けてから交付決定までは、一定の審査期間が必要です。
申請の集中、書類修正、電力会社との手続き、機器納期、施工日程によっては、予定より時間がかかる場合があります。

台風シーズンまでに設置したい、EVの納車時期に合わせたいといった希望がある場合は、交付申請期限だけでなく、交付決定後の発注、工事、実績報告まで逆算して計画しましょう。

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よくある質問

V2H補助金の予算、申請期限、車両条件、工事時期について、よくある疑問をまとめました。
制度は更新されることがあるため、実際の申請時には最新の応募要領や公式Q&Aも確認してください。

V2H補助金の予算・期限・納車前申請・太陽光・工事時期に関するよくある質問

予算残額約25億円はV2Hだけの金額ですか?

いいえ。
約25億円は、V2H充放電設備と外部給電器を合わせた事業全体の予算残額です。
V2Hだけの残額や申請件数は、今回のお知らせでは公表されていません。

現在の予算消化率は何%ですか?

公式な予算進捗率は公表されていません。
配分額約55億円、残額約25億円から単純計算すると約55%消化相当ですが、両方とも概算額で、V2Hと外部給電器を合算した参考値です。

9月30日までに申請すれば受け付けてもらえますか?

受け付けられるとは限りません。
予算額に達した場合は、2026年9月30日を待たずに受付が終了します。
予算到達日以降に到着した申請は、受理されないと案内されています。

EVやPHEVがまだ納車されていなくても申請できますか?

発注済みであることが分かる注文書等を提出できれば、申請できる場合があります。
原則として実績報告までに車両登録を終え、車検証を提出する必要があるため、車両の納期も確認してください。

太陽光発電がない住宅でもV2Hを設置できますか?

太陽光発電がないことだけで、V2Hの設置可否や補助対象可否が決まるわけではありません。
電力会社からEVへ充電し、EVから住宅へ給電する使い方も考えられます。
ただし、太陽光の余剰電力をEVへためる運用はできないため、導入目的や経済性を含めて判断します。

交付決定前にV2Hを発注・設置してもよいですか?

V2H本体の発注と設置工事の開始は、原則として交付決定日以降に行います。
交付申請を提出しただけでは、発注や着工はできません。
契約内容によって扱いが変わる場合があるため、契約や発注前に確認してください。

V2Hの補助対象になる費用はどこまでですか?

主にV2H本体の購入費と、条件を満たす設置工事費が補助対象になります。
すべての部材や工事費が対象になるわけではなく、工事項目ごとに対象範囲や上限があります。
実際の補助対象額は、正式な型式と工事内容を基に確認します。

V2Hがあれば停電時に家中の電気を使えますか?

機器構成や住宅の配線によって異なります。
全負荷型でも、V2Hの出力上限を超える家電を同時に使うことはできません。
特定負荷型の場合は、停電時にあらかじめ選んだ回路だけへ給電します。

宮崎県や市町村の補助金と併用できますか?

地方公共団体の補助制度と併用できる場合があります。
ただし、自治体側の制度が国のV2H補助金との併用を認めているか、同じ経費への重複補助にならないかを確認する必要があります。

申請から設置工事までどのくらいかかりますか?

交付決定までには審査期間が必要です。
申請の集中、書類修正、機器の納期、電力会社との手続き、施工日程によって、必要な期間は変わります。
希望する設置時期がある場合は、申請期限ではなく、実績報告まで含めて逆算しましょう。

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